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旭区・瀬谷区 文化

公開日:2024.01.11

下川井町・妙法院
正月法要で七草振る舞い

  • 大山住職が米から炊いて作った七草粥。小田原産の梅や塩昆布、しば漬けなどが添えられている

    大山住職が米から炊いて作った七草粥。小田原産の梅や塩昆布、しば漬けなどが添えられている

  • 大山住職と一緒に七草粥に舌鼓

    大山住職と一緒に七草粥に舌鼓

 下川井町の妙法院(大山謙道住職)で1月7日、月例の御経日が行われた。法要の後には、毎年恒例の七草粥が振舞われた。

 御経日は、同院で毎月1日に行っている月例行事で、檀信徒の先祖への報恩と追善法要のこと。同院では1月のみ7日に行っており、参詣者と一緒に読経と題目を唱えた。法要後、大山住職は、能登半島地震や救援に行くはずだった海保機の事故の犠牲者に対する供養と焼香も併せて行ったことも説明した。

 同院での七草粥の振る舞いは10年ほど前から。コロナ禍の影響で、一時期中断していたが、昨年から振る舞いを再開している。春の七草は、セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロのこと。七草を粥にして食べる習慣は江戸時代に広まったと言われ、早春にいち早く芽吹くことから、邪気を払うといわれ、一年の無病息災を祈るようになったなどと言われている。

 この日は旭区の他、瀬谷区、泉区などから約10人の参詣者が参加。同院の七草粥は大山住職が米から炊いて作っている。大山住職は「年に一度しか作らないので、加減が上手くできたかどうか」と謙遜していたが、参詣者からは「美味しい」「温まる」と好評だった。

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