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総合診療 「やわらかな医療」目指し診療内容や設備充実化へ
区内の数少ない総合病院として、40年以上地域医療に取り組む。現在は来春に向け院内設備の充実化やリハビリ室拡張、周辺医療機関との連携を強化。松本里沙院長を中心に職員が一丸となり、さらなる医療水準向上に努める。
整形外科、内科など10の診療科目を有する同院。小手術から全身麻酔下での手術も行う。
11月には高精細な画像が得られるMRIを導入。同院ではMRI、CT、超音波診断装置などの医療機器を区内のクリニックと共有する「共同利用」を実施予定。24時間以内の読影(どくえい)と診断で、効率良く正確な検査結果が素早く得られ、地域全体の医療水準向上も期待される。また、来年1月から新たに消化器内科の専門医を迎え、診療体制面を充実させる。
同院が掲げる病院理念は「やわらかな医療」。患者が安心して過ごせるよう環境を整え、一人ひとりの症状や状況に合わせた医療・看護を提供したいとの思いが表れている。外来においても、小回りが利く中小規模の総合病院の良さを生かし、待ち時間の短縮や親身な医療を心がけ、「何十年も頼れる存在」をめざしている。
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