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連載コーナー【1】 横浜とシュウマイと私 「令和はシュウマイの時代」

掲載号:2021年3月11日号

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令和はシュウマイの時代!その中心は横浜!と断言するシュウマイ研究家が、横浜から「シュウマイ愛」を叫び(語り)ます。あなたの中で閉ざされた「シュウマイ愛」の扉が開くかも? 

 誰もが知っていて、嫌いな人はいないけれど、あえて好きだと言われることが少ない、ちょっとマイナーな存在。そんなシュウマイの地位向上を勝手に掲げ、全国のシュウマイを食べ歩いてきた私は、令和の時代になった際、とある取材で「令和はシュウマイの時代」と、願望も含めて宣言しました。それが、昨年あたりから現実になりつつあります。専門店が全国で急増したり、冷凍やテイクアウトシュウマイの売り上げが好調だったり。シュウマイブーム、確実にきています。

 しかし神奈川、なかでも横浜の人たちはピンときていないでしょう。なぜなら、ブームがなくてもシュウマイが日常だから。崎陽軒という専門店の先駆者が町中にあり、横浜中華街にはシュウマイを名物に掲げる老舗が多数ある。アスリートや音楽家の「英才教育」のように、いたるところにシュウマイに触れる環境がある。私自身、神奈川に生まれ育ったので実感を込めて言いますが、神奈川、特に横浜は、日本を代表する「シュウマイの聖地」なのです。

 そんな横浜とシュウマイの関係を、シュウマイ研究家としてもう少し掘り下げて考えたり調べてみたいと思っていたところ、この連載のお話をいただきました。横浜とシュウマイ、時折、神奈川に生まれ、横浜の大学に通っていた私の思い出も交えながら、筆を持たせていただきたいと思います。駄文にお付き合いいただければうれシュウマイ、です。
 

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