(PR)
ヤナセの歴史、それは日本のメルセデスの歴史 Close Up企業 100年企業へ向けて 株式会社ヤナセ
株式会社ヤナセ(本社/東京都港区 井出健義代表取締役社長)は1915年の創業以来、プレミアム輸入車ディーラーのパイオニアとして、発展し続けてきた。2015年に100周年を迎える同社の強みと、ヤナセの代名詞メルセデス・ベンツの歴史を振り返る。
1915年、創業者・梁瀬長太郎氏が日比谷に梁瀬商会を創立したのが始まりだった。当時はビュイックやキャデラックを中心に輸入販売。メルセデス・ベンツの販売は1952年から。戦後初の総理大臣、吉田茂にも納車をするなど、政界の重鎮にも愛されてきた。
年間158台で始まったヤナセのメルセデス販売は1984年の190シリーズの登場によってブレイク。1987年には1万2千台を突破し、現在までの販売総数は75万台を超える。
2004年には、世界の自動車業界の発展に貢献した人が選ばれる「米国自動車殿堂」を、2代目社長を務めた梁瀬次郎名誉会長が受賞した。過去にはホンダやトヨタ、ブリヂストンの創業者や著名経営者等に贈られた名誉賞となっている。
「クルマはつくらない。クルマのある人生をつくっている」
いつまでも、どこまでも顧客に信頼と安心を届けたい。いざという時の「迅速なアフターサービス」も顧客との大切な約束のひとつ―そんな信頼関係を築くために、北海道から沖縄まで全国をカバーするのが「オールヤナセネットワーク」だ。その数163拠点。この数字は、創業以来培ってきた同社の安心と信頼の証でもある。難関の国家一級小型自動車整備士資格取得者100人を含む熟練のサービススタッフがサポート体制を整えている。日常の点検・整備はもちろん、旅行中に最寄りの店舗へ立ち寄れるので心強い。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>