第233回 男のおしゃれ学 「結婚するなら正直な人がいい」パリ本部FIMT国際デザイナー中嶌 敏男
「あいうえお」はお坊さんがインドからもって来たという説がある。「いろは」は空海が作ったと言われる。おいしいインゲン豆は中国からインゲンというお坊さんが持ってきて、日本食として広めたのでインゲン和尚の名前をそのままインゲン豆と名付けた。
男も女も直感的に眼の前の異性が自分に相応しい恋愛対象か見極めている。どこから判断するかというと、男も女も身体の仕草や顔全体の雰囲気と眼の動きなど、自分なりに情報を得て的確に見抜けるという。
長女が十九歳の時に、結婚したい人がいると言ってきた。結婚するなら正直な人がいい。頭はいいけど根性は悪い人より、それほど頭は良くないが根性良しの人の方が幸せになれる。いくら美男子でも高収入な人でも調子ばっかりよくて、嘘つきな男はダメだよっと言ってやった。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
4月18日