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オセアンG(グループ)の総力をあげた高齢者施設が今春、南戸塚に誕生
15年以上前から介護事業を行うオセアンケアワーク(株)(十重田航代表取締役)の高齢者グループホームが今年4月に南戸塚に誕生する。大洋建設(株)などオセアングループの力を結集した同社のグループホームは区内で2施設目。地元ならではの地域連携を図りながら、利用者の生活に合わせたその人”らしさ”を大切にする施設について、詳しい話を聞いた。
オセアンケアワーク(株)は戸塚生まれの総合建設会社「大洋建設(株)」に代表されるオセアングループの介護事業を担う会社として2004年に設立。以来本社を戸塚に構え、認知症対応型共同生活介護(グループホーム)や通所介護(デイサービス)といった施設を県内を中心に展開。昨年は小田原にグループホームを設立するなど躍進を遂げている。
全館浄水システム
この春、地元戸塚で開所するのは、「オセアンビクトリア南戸塚」だ。2階建て全18部屋で、戸塚駅からバスで4分、大坂下バス停下車徒歩2分の好立地となる。
特徴は全室の水道水が浄水になるという独自の浄水システムを採用している点。水道水を特許技術の2重ろ過フィルターを通すことでミネラル分を残しながらも不純物と残留塩素を低減。入浴や手洗い、食事など、日常的に使う水がすべて浄水されることになる。
十重田代表は「ご高齢の方は肌の弱い方や皮膚疾患に悩む方も多い。床ずれといったキズにも優しいため、安心した暮らしを提供できる」とシステム導入の狙いを示す。
利用者の個性大切に
施設開所は4月1日を予定し、現在入居者を募集中とのこと。対象は65歳以上、要支援2または要介護1以上の認知症患者。十重田代表は「ご利用者様お一人お一人の生活ペースに合わせたその方”らしさ”を大切に、地域と連携しながら住み慣れた町で暮らし続けるお手伝いができれば」とその思いを語る。
また、新規オープニングスタッフも募集中。詳細はオセアンビクトリア南戸塚開設準備室【電話】045・443・9696。
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4月18日