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戸塚区・泉区 社会

公開日:2026.05.07

吉田矢部地区 区と災害時の協定締結 ドローンを地域の安全に活用

  • 横浜防災ドローンクラブのメンバーと近藤武区長(当時・写真中央)

    横浜防災ドローンクラブのメンバーと近藤武区長(当時・写真中央)

 戸塚区の吉田矢部地区連合会が災害対策の一環としてドローン活用のために発足した「横浜防災ドローンクラブ」がこのほど、戸塚区と「災害時等におけるドローンを活用した活動支援に関する協定」を締結した。地域団体と区の間でのドローンに関する協定は、今回が市内初という。

 同連合会の青山勉会長は「小学校の集合写真や消防イベントの撮影など、ボランティア的な活動もできるのは住民主体の団体だからこそ」と話す。

災害による分断に備え

 吉田矢部地区連合会は、11の自治会・町内会からなり、西側地域には柏尾川が流れる。青山会長は「もしも大地震などの災害時に柏尾川を渡れない状態になると、連合会内でお互いの状況確認が困難になってしまう」と指摘する。

 そんな中、同連合会として中古のドローンを購入し、(一社)神奈川県ドローン協会の協力を得て、連合会内で免許の取得を進めていた。ただ、災害時に実際にドローンを飛ばすためには航空法の規制があるため自由に飛ばすことはできないという。

 今回協定が締結されたことで、同クラブも災害時に区からの要請を受けてドローンを飛ばすことができるようになった。飛行時に撮影した映像は原則として区と共有していく。今後は災害時にも確実に被害状況の把握に役立てられるよう訓練を続けていくという。

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