戸塚区・泉区 スポーツ
公開日:2026.11.01
バスケ部OB・OG 松陽体育館が育成の場に 小中学生が毎回約60人
泉区が分区した翌年の1987年から89年にかけて、県立松陽高校(和泉町)の男子バスケットボール部は3年連続のインターハイ出場を果たした。当時、顧問を務めていた阿部哲也さん(75)は「選手や保護者のおかげ」とし、さらには「ミニバス関係者や中学の先生方の指導があったからこそ」と振り返る。「恩返しになれば」との思いで、2024年春に小中学生向けのバスケットスクール「セカンド松陽」を立ち上げた。当時の教え子らが運営に協力し、松陽の体育館で土曜の夜に月2回のペースで汗を流している。
純粋な気持ちに応え
練習には区内外から毎回60人ほどが参加。指導者の本田守さん(松陽11期生/泉ヶ丘中出身)は高校生や実業団でのコーチ経験もある。「来ている子はみんなバスケが好き。中学生の純粋な気持ちに触れられるから、練習日は楽しみ」と明かす。
受付やホームページを担当するのはOGの伊藤絵美子さん(18期生)。「バスケのチームプレーが魅力。子どもたちがハイタッチしていたりするとうれしくなる」と笑顔を見せた。
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