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公開日:2026.01.01
市民とともに描く、横浜のこれから
市政報告 横浜市会議員(金沢区)坂井太
新しい年となりました。私も議員として働かせていただいて、今年は20年目を迎えることとなります。これまでも皆さんと共に、いろいろな取り組みをさせていただいてまいりましたが、今年も更に尽力していきたいと、心新たにしているところです。
中期計画の素案公表
さて、横浜市では、4年に1度中期計画を策定して市政運営の方向性を示しています。昨年12月3日に、2026(令和8)年度から29(令和11)年度までが対象となる新しい中期計画の素案が公表されました。
計画では、2040年頃の横浜のありたい姿として、「明日をひらく都市」としています。その実現に向けた「基本戦略」として、「市民生活の安心・安全」「横浜の持続的な成長・発展」を掲げ、14の政策と33の施策の総合的な取り組み、行財政運営、大都市制度やDXの取組などを示しています。
素案では、私がこれまでの議員生活の中で力を入れてきた、上下水道などを含む「インフラ施設の安全確保」、従来の公共交通機関や新しい手法による「市民の移動手段の確保」などが取り上げられています。また、委員会で何度も携わり、委員長を務めた経験もある「大都市制度」他についても触れられています。
取り上げられている内容はもちろんどれも疎かにできないものですが、例えば私が周囲の声を聞いて注目していることの一つに道路・交通の分野があります。市営バスの路線や本数の見直しが行われる中、昨年富岡西地区で乗合型移送サービス「とみおかーと」の本格運行が始まりました。行政の手の届きにくい部分には民間の力をお借りし「市民の足」を確保していくことは、高齢の方や子どもたちなど福祉の充実にも繋がっていくであろうと期待するところです。
皆の力で街づくりを
また、道路の舗装の破損や街路樹の問題などを、LINEの横浜市公式アカウントから市民の方が直接通報するシステムが現在運用されています。これもまた皆様のお力をお借りしながら整備を進めることで、「街づくり」の一助になっていくと思います。
あるいは近年、行政でもDX化の取り組みが進められています。利便性を高めるだけでなく、私の母のような機器の操作に自信のない方でもストレスなく利用できる方向で深めていくことが、本当の意味での「ユーザー目線での行政サービス」ではないでしょうか。
私はそんなことを考えながら、公表された中期計画の素案を確認しています。きっと皆さんも、言いたいことや希望などたくさんお持ちのことでしょう。今回の素案について、ちょうど年明けからパブリックコメントの募集が始まります。直接行政に思いを投げかけるこのチャンスをぜひ利用していただき、皆様と共に横浜市の明日をひらいていけたらよいと思っています。
坂井太
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横浜市金沢区泥亀2-11-3 第2山口ビル2F
TEL:045-517-5987
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