金沢区・磯子区 社会
公開日:2026.01.01
金沢警察署
詐欺や乗り物盗に注意
SNSからの詐欺被害も増加
金沢区内で、特殊詐欺と乗り物の盗難被害が増加している。金沢警察署によると、昨年の被害件数は前年と比べてどちらも大幅に増加。また、SNS型投資・ロマンス詐欺の被害も多く確認されており、同署では対策と注意を呼び掛けている。
金沢区内で2025年に発生した犯罪件数は、同年11月末時点で966件。前年同期比で174件の増加となり、大幅に増加した。このうち、オレオレ詐欺や架空請求詐欺などの特殊詐欺は77件(前年同期比17件増)、自転車盗は298件(同73件増)で、ともに前年から増加している。
特殊詐欺
77件の被害により、被害額は約4億5960万円に上る特殊詐欺。家族や警察官などをかたるオレオレ、インターネットサイトの料金請求などを装う架空請求、医療費の還付などをうたう還付金など、以前からある被害が続く。
「犯人と話さないこと」が対策となるため、留守番電話設定や迷惑電話防止機能がある電話機の活用が対策の一つ。また、国際電話の着信を休止することも効果的だ。
乗り物盗
同署によると、自転車盗で被害にあう車両の約7割は無施錠だという。そのため、ちょっとした買い物などで自転車をとめる時でも、施錠を心掛けることが第一の対策。また、路上や駅駐輪場だけでなく、家の敷地内にとめていても盗難にあうことがあるため、チェーン錠を使ったダブルロックなど、場所を問わず施錠をすることが重要だ。
同署担当者は「盗まれそうになっても、時間がかかることで犯人が諦める可能性がある」と話し、オートバイでも同様の対策を取ることを推奨する。また、GPSを搭載したタグを付けることで、万が一盗難にあった場合でも発見できる可能性が高まるという。
SNS型投資・ロマンス詐欺
被害が急増しているのが、SNSを通じた詐欺の被害だ。手口はSNSでのやり取りをきっかけに、嘘の投資話を持ちかけて金銭を振り込ませたり、恋愛感情を抱かせることで金銭をだまし取るもの。インターネット上のやり取りだけで被害にあうため、犯人の特定が難しい事案も多いという。
被害にあわないためには「SNSで知らない人からのメッセージには応じないこと」と同署担当者。やり取りをした場合でも、「お金の話が出たら、警察署や身近な人へ相談してほしい」と呼び掛けている。
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