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中区・西区・南区 文化

公開日:2026.05.07

入場無料 「帆船日本丸」を背景に、一足早い初夏の盆踊り 5月9日㈯、みなとみらいで開催

  • 講習会で「ブルー・ライト・ヨコハマ」の踊りを指導する関さん=写真手前=と振り付けを担当した伊東さん=左奥(4月16日南スポーツセンター)

    講習会で「ブルー・ライト・ヨコハマ」の踊りを指導する関さん=写真手前=と振り付けを担当した伊東さん=左奥(4月16日南スポーツセンター)

  • 日本丸みなと盆踊りのチラシ(表)

    日本丸みなと盆踊りのチラシ(表)

  • 日本丸みなと盆踊りのチラシ(裏)

    日本丸みなと盆踊りのチラシ(裏)

 初夏のみなとみらいに、一足早い盆踊りの音色が響き渡る―。

 帆船日本丸が停泊する日本丸メモリアルパークで5月9日(土)の11時〜15時30分、「日本丸みなと盆踊り」が初開催される。同地が盆踊り会場として使用されるのは今回が初めてだという。主催は野毛地区センターを拠点に活動する市民団体「みなと会」、横浜市などが後援。

横浜ゆかりの曲で

 当日は「西区音頭」や「中区みなと音頭」といった地域の踊りに加え、「2027横浜花博花だより」など、横浜にゆかりの踊りや楽曲を取り入れる。幕末から伝わる民謡「野毛山節」は、みなと会による「野毛の山」と、西区文化協会が披露する「ノーエ節」という、呼び名と表現が異なる二つを踊り比べる貴重な機会となっている。

 また名曲『ブルー・ライト・ヨコハマ』も盆踊り曲として登場。ツーステップを取り入れた軽やかな踊りで、振り付けを担当した神奈川民謡協会理事の美園梅扇(伊東園美)さん=神奈川区=は「歌詞に合わせて初めてでもすぐに踊れる簡単な動きにした」と話す。

世代間交流の場に

 みなと会の代表を務める関大輝さん(27)=今号人物風土記=は「伝統曲に限らず、親しみある曲で輪になって踊れるのも盆踊りの魅力の一つ」と話す。横浜らしい風景を見ながら観光客や地元住民問わず誰もが気軽に踊ることができ、世代を超えた交流の場となることを目指して今回のイベントを企画した。

 「市内でも最も早い時期に開催される盆踊り。屋台などの出店はないですが、横浜らしさを感じられる郷土の踊りを楽しんでもらえたら」と広く参加を呼びかけている。入場無料、雨天中止。

 みなと会では毎月、野毛地区センターで盆踊り練習会(1回500円)を開催。年齢や経験問わず、盆踊りの仲間を募集している。詳細は同会公式サイトで。(問)odori2024minato@gmail.com

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