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公開日:2026.08.20
市政報告 「再び熊本で大地震が発生しました」 自民党市会議員(中区) 松本 研
7月28日に熊本県で最大震度7を観測する「令和8年熊本地震」が発生しました。
地震による建物の倒壊のほか、日本製紙八代工場の煙突倒壊やイオンモール熊本での爆発事故なども発生し、8月6日現在の被害状況は人的被害183名(うち死者38名)、住宅被害1万5318棟(全壊699棟、大規模半壊及び半壊1045棟、一部破損6455棟、その他7119棟)になり、130カ所の避難所に6899名が避難されています。
10年前の地震に引き続き、多くの皆様が被災されましたことに心からお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。
横浜市の支援は
熊本地震の発生に際し、横浜市では8月2日から1週間程度を目安に給水車2台の派遣、8月5日から9日まで健康支援のための保健師チーム派遣、8月7日から1カ月程度を目安に罹災証明書交付などの支援のために10名を派遣しました。
また、被災された方々の受け入れ先として市営住宅20戸を確保したほか、日本赤十字社を通じ、生活支援に役立てていただくための募金箱の設置(市役所や各区役所で8月7日から9月30日まで)などの被災地支援を行っています。
新たな課題
今回の熊本地震では、商業施設の爆発事故や猛暑の時期とも重なり、新たな課題も見えてきました。地震発生から約50分後に発生したイオンモール熊本の爆発事故の原因はLPガスの漏れとみられており、7名の方が亡くなり、26名の方が負傷するという深刻な被害が発生しました。
さらに避難所では、熱中症で病院に救急搬送される方々が増加しているほか、クーラーが備わっていない避難所を避けて車中泊することにより、エコノミークラス症候群が発生するなど、健康被害の懸念が生じています。
今後の災害時の対応として、集客施設における避難に際しては、来街者の避難誘導とともに、従業員の安全確保の徹底と震災時におけるガス漏れに対する安全対策の構築などに取り組むことが必要だと思います。
また、酷暑の中での避難所や在宅での避難生活では、水や電気などのインフラが制限されるため熱中症リスクが高まります。こまめな水分補給や塩分補給を行うために、多めの飲料水やスポーツドリンクなどの備蓄、クーラーが停電などで使用できない場合には保冷剤やネッククーラーなどを活用することも必要です。暑さが続いたり、停電が長引く場合には、クーラーが稼働している避難所や親戚や知人宅への避難も検討することが重要です。車中泊をされる場合には、エコノミークラス症候群の予防として、できるだけ車外で体を動かしたり、日陰や風通しの良い場所に駐車し、サンシェードなどを活用して日差しを防ぐことも大切です。
松本研
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横浜市中区宮川町2丁目44
TEL:045-261-2251
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