南区を中心に活動する中学生の硬式野球チーム「横浜南リトルシニア」(北井茂会長、花井良慈総監督)が主催する「第25回横浜南シニア全国共済カップ」が11月4日から行われている。
少年野球を卒業する小学6年生を対象とした大会で、40チームが参加。
選手が自己アピール
開会式では選手の自己紹介タイムがあり、選手は30秒間でセールスポイントなどをアピールした。毎年これを楽しみにする関係者も多く、選手がどんな話をするか注目していた。
横浜南シニアは千葉県にある専用グラウンドが9月の台風15号の影響で大きな被害を受けたが、小学生に活躍の場を提供しようと、予定通り大会を進めた。
北井会長は「感謝の気持ちを持って選手、保護者に少しでも良い思い出を作ってもらえるような大会にしたい」と語った。大会はトーナメント制で来年1月まで続く。
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