グータッチを交わす原監督（左）と徳光さん（ラジオ日本提供）
ラジオ日本＝本社・中区長者町＝はプロ野球・読売巨人軍の原辰徳監督と徳光和夫さんが対談する番組「ラジオ日本新春スポーツスペシャル 徳さん×原監督ジャイアンツドリームトーク２０２２」を元日午前11時から正午まで放送する。
同局の新春恒例番組。21年はセ・リーグ３位に終わり、その悔しさをバネにリーグ優勝、悲願の日本一奪回を目指してジャイアンツの指揮を執る原監督に徳光さんが話を聞く。
19年に復帰した原監督は「チームを作る上で、３年を一つの区切りと考えていた」と語っており、放送では21年シーズンを振り返るが「あくまで過去の話」と割り切る。その上で、気持ちを新たにして22年シーズンに望む意気込みを語っている。ジャイアンツ一筋で17年間プレーし、21年に引退した亀井善行外野守備兼走塁コーチへの思いや刷新したコーチ陣への評価と期待、22年のレギュラー構想なども披露する。
原監督は新たに３年契約を結び、球団史上最長となる16年目のシーズンを迎える。ラジオ日本は「巨人ファンならずとも必聴の内容」としている。
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