市政報告 民主主義を守る 横浜市会議員 渋谷 たけし
参議院選挙が7月10日に行われました。神奈川県選挙区では、三原じゅん子候補が約80万票を得てトップ当選しました。
私は政治の師である、すが義偉内閣で厚生労働副大臣を務め、不妊治療の保険適用や来春スタート予定の「こども家庭庁」の創設に尽されたた三原候補を応援しました。「みんなの未来を守りたい」というキャッチフレーズで▽安心してこどもを産み育てられる▽頑張りすぎなくても安心して暮らせる▽急激な社会構造の変化に取り残されることがない──との訴えは、まさに今の日本、将来の日本にとって必要なもので、それが大きな支持を得た結果に表れていると思います。
選挙戦終盤の7月8日、安倍晋三元首相が演説中に銃弾を受けて亡くなるという大変痛ましい事件がありました。安倍元首相は6日、横浜駅で三原候補の応援演説をしており、それをそばで見ていた私にとって、未だに信じられない気持ちでいっぱいです。
事件のあった翌日、すが前首相が三原候補の応援のため、横浜駅に来ました。卑劣な行為は決して許さない、暴力には屈しないという断固たる決意の下、安全を確保した上で演説し、その後は集まった一人ひとりと丁寧にグータッチを数十分にわたって交わしました。
私も横浜から日本の民主主義を守り、発展させるために、強い決意で活動していきます。
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