横浜人形の家で「こけしの世界」展が開催されている。3月12日まで。同展は東北6県で11系統に類型化されている伝統こけしの作り手(工人)を訪ね、各系統の伝統や風土、意匠、工人の人物像を描いた「こけし図譜」の著者である佐々木一澄さんが監修し、その原画とモチーフとなったこけしを中心に紹介。こけしの起源とも言われる江戸期の東北の郷土玩具などを展示する。イベント、ワークショップも実施。観覧料は高校生以上600円。小中学生300円。月曜休み。問い合わせは【電話】045-671-9361。
■5組10人を招待
はがきに〒住所、氏名、年齢、本紙の感想を記入し、〒231-0033中区長者町2-5-14 タウンニュース社「人形の家」係へ。2月2日着分有効。
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