横浜南法人会
公益社団化10周年祝う
3月28日
南永田団地の住民有志で組織するNPO法人、永田みなみ台ほっとサライ主催の「つながり祭」が12月9日、同団地の商店街で行われた。
団地住民と地域を結ぶ祭りとして、2016年から2カ月に1回実施。飲食やゲームの模擬店、フリーマーケットなどで盛り上がる。団地に隣接する市立永田台小学校の児童や教職員も参加し、住民交流を促す取組で地域交流を図る。
この日も児童や教職員が考えた企画を披露。下半身を中心に全身を鍛える「ドリーム体操」のほか、横浜で誕生したよさこい「横浜い〜じゃん」を住民らと踊った。また、クイズに答えて地域を歩くウォークラリーを実施。子どもから高齢者まで参加し、多世代交流の場となっていた。
永田台小おやじの会や団地を管理するUR都市機構が模擬店を出店。家族連れの行列ができるなどしてにぎわった。「横浜い〜じゃん」を披露した、同校4年1組の谷口紀代美教諭は「地域の皆さんと交流を深める機会になった。笑顔で踊る子どもたちの表情も見られて良かった」と話し、祭りを楽しんでいた。
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高田市議の後援会発足3月28日 |
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