戻る

南区 社会

公開日:2024.01.04

区制80周年記念誌を点訳
ボラ団体「もみじ」作成

  • 高澤区長(左)に点訳した記念誌を手渡す飯田さんら

    高澤区長(左)に点訳した記念誌を手渡す飯田さんら

 南区で活動する点訳ボランティアグループ「もみじ」が南区制80周年記念誌を点訳した。

 「もみじ」は大岡地域ケアプラザ主催の講座受講者が1995年に立ち上げた団体。視覚障害者に情報を届けようと、依頼を受けて点訳を行う。現在は11人が活動。点訳の対象はバスや電車の時刻表、料理のレシピ集、カラオケのための歌詞カードなど様々。地域ケアプラザが発行する情報紙なども点訳。小中学校で点訳体験の指導を行うど、普及にも取り組む。

 南区制80周年を受けて、形に残る活動をしようと、記念誌の点訳に取り組んだ。記念誌は昨年7月に販売が始まり、区の花「さくら」と歴代の南区庁舎、南区を走った路面電車を紹介する内容が中心。

 もみじ代表の飯田敏子さんらが12月22日に南区役所を訪れ、高澤和義区長に完成した「点字版」の記念誌を手渡した。飯田さんは「点字が読める人が少なくなったとはいえ、依然として情報を求めている人は多くいる」と活動の意義を説明した。高澤区長は「南区として、この記念誌は財産になる」と喜んだ。

 点訳された記念誌は今後、中央図書館に配架される予定。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

南区 ローカルニュースの新着記事

南区 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS