井土ケ谷地区連合町内会(河野正敏会長)は1月21日、新年研修会として、厚木市の県総合防災センターを訪れた。
約40人が参加。震度7の揺れや風速30mの暴風などを体験。参加者からは「体験は怖かったが、いざという時にパニックにならないことが大切だと改めて感じた」などの声が聞かれた。
能登半島地震直後の研修会だっただけに、河野会長は「日本は災害が起きる国。そんな時こそ、町内会が一致協力していきたい」と話した。
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