テーブルを囲むように各団体のテントが並んだ
中村地区連合町内会（吉井肇会長）による「連合まつり」が３月10日、中村地区センターで行われた。
各町内会や地区内の団体が模擬店で焼きそばや焼き鳥、カレーライス、コロッケなどを販売。紐くじでは、大きなぬいぐるみなどを手にした子どもが喜んでいた。ほかにも、石川小学校の児童が太鼓演奏で会場を盛り上げた。吉井会長は「コロナ禍明けの地域活動が本格化し、今回のまつりも中村地区らしい盛り上がりとなった」と話し、地域の一体感が生まれことを喜んだ。
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