市政報告 市長の公約実現に市民も期待 日本共産党横浜市会議員 北谷(きたたに)まり
日本共産党横浜市議団では、市民の皆さまからご要望と市政評価をうかがうアンケートを実施しています。すでに5000通を超える回答が寄せられており、期待の大きさを感じています。
山中市長の公約のうち全員制の中学校給食について、公約どおり進めてほしいとの回答が62%、「3つの負担ゼロ」については、中3までの小児医療費ゼロを公約どおり進めてほしいとの回答が57%、出産費用ゼロは53%、敬老パス75歳以上自己負担ゼロは36%が公約どおり進めてほしいと回答しています。市長公約の実現は、多くの市民が願っていることです。
また、「ジェンダー平等、男女平等にむけて横浜市が力を入れるべきことは何か」との問いに「医療・保育・介護などケア労働の待遇改善」との回答が58%と一番多く寄せられました。女性が多く従事し、命とくらしを守る社会に不可欠な仕事であるにもかかわらず、処遇が見合っていないことが浮き彫りになりました。
山中竹春市長は「公約で掲げた3つのゼロと中学校給食は、市民の皆様に選ばれたものとして実現を目指すことは使命であると考えております」と日本共産党の質問に答えており、市民の力を結集する取り組みを強めて市長を後押しすることが切実に待たれています。
カジノを止めた市民の力で新しい流れをさらに前へ進め、市民の願いを実現する市政のために力を尽くします。
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