保土ケ谷区 社会
公開日:2026.10.31
自衛消防隊 火災に備え、防災力強化 訓練会で成果披露
保土ケ谷区自衛消防隊消防技術訓練会が10月15日、県立保土ケ谷公園で行われた。保土ケ谷区自衛消防組織連絡協議会の主催。
自衛消防隊は、火災や地震などの災害による被害を最小限に抑えるため各事業所の従業員らで編成されるチーム。同訓練会を通じ、地域防災力のさらなる向上を図る。
今年は、横浜保土ケ谷中央病院、保土ケ谷区役所、聖隷横浜病院、東洋製罐グループホールディングス(株)綜合研究所の4事業所計16人が参加した。各隊は屋内消火栓の取り扱い方など、日頃の訓練の成果を披露。屋内消火栓の扉を開けてからホースを撤収するまでのタイムや正確性を競い、保土ケ谷区役所が最優秀賞を受賞した。
同会の小磯宣久会長は「災害が起きた際に、自衛消防隊の果たす役割は極めて重要。初期消火や避難誘導、情報伝達など、一人一人の迅速かつ的確な行動が人命の安全確保と被害の軽減につながる」とあいさつ。加えて、日頃の訓練を通じて技術と知識を磨き、有事に備えることの大切さを呼び掛けた。
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