今年、二代目となる峨山韶碩禅師の650回大遠忌を迎える大本山總持寺で6月6日(土)と7日(日)、一般向けのガイド付き無料拝観と坐禅体験が行われる。午前9時30分から受付開始(最終受付は午後3時)。
遠忌は、宗派で功績のあった祖師方を供養する50年に一度の大法要。總持寺では開祖と二代目のみ実施されており、今年10月に本法要が執り行われる。
無料拝観と坐禅体験は大遠忌を記念し、準法要期間中のイベントとして企画。ガイドボランティアの説明を受けながら拝観したあと、修行僧が実際に使用している部屋で坐禅体験ができる。坐禅は修行僧が指導。同寺は「改めて總持寺を知る機会になれば」と話す。
拝観と坐禅で所要時間は1時間10〜20分を予定。午前10時から原則1時間刻みで、一定数集まり次第順次開始となる(多数の場合は最短30分間隔)。事前予約なしで、当日時間内に総受付(香積台)内、大黒尊天像前集合。(問)同寺布教教化部無料拝観係【電話】581・6086
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