記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 5月28日18:21更新
【区民利用施設が一部再開へ】5月28日時点速報
横浜市は、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言の解除を受け、感染拡大防止のために閉館していた区民利用施設などを6月1日から段階的に再開することを発表しました。なお、再開後も一部の施設では、感染予防、拡大防止のため、利用を制限する場合もあるとしています。
6月1日から再開するのは、各地区センター、老人福祉センター鶴寿荘、潮田公園、鶴見中央、鶴見市場の各コミュニティハウス、白幡公園こどもログハウス、鶴見公会堂、鶴見国際交流ラウンジ。
鶴見スポーツセンターは6月4日から、鶴見区民文化センターサルビアホールは6月6日から順次再開となりますが、学校併設型となる市場小、上寺尾、寛政中、新鶴見小の各コミュニティハウスは7月1日以降を予定としています。
そのほか、馬場花木園、みその公園「横溝屋敷」も6月1日から開館。横浜市高齢者保養研修施設ふれーゆは28日時点で不明となっています。
詳細は各施設への問い合わせ又は鶴見区ホームページ
https://www.city.yokohama.lg.jp/tsurumi/madoguchi-shisetsu/riyoshisetsu/20200228kakuzyusou.html
また、各地域ケアプラザと鶴見区福祉保健活動拠点でも、6月1日から当面の間、開館時間を変更して施設利用・貸出が一部再開されます。
詳細は各施設へ問い合わせ又は区ホームページ
https://www.city.yokohama.lg.jp/tsurumi/kurashi/fukushi_kaigo/chiikifukushi/fukushi-shisetsu/turumi_cp_kyushi.html