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鶴見区 社会

公開日:2026.07.23

中距離電車を鶴見駅に 期成会が総会

  • あいさつする宮野会長

    あいさつする宮野会長

 JR鶴見駅に相鉄・JR直通線の停車などを求める「鶴見駅中距離電車停車等推進期成会」の総会が7月17日、鶴見区役所で開かれた。

 これまでの活動を引き継ぐ形で、期成会は2014年に設立の区内の各自治連合会や区商連、区工業会など、現在は31団体が加盟する。JR東日本や横浜市に継続的に要望書を提出している。

 JR鶴見駅には、東京方面に向かう東海道線や横須賀線湘南新宿ラインなど多くの路線が通るが、停車するのは京浜東北線と鶴見線のみとなっている。

 総会では事業報告が行われたほか、昨年6月に中距離電車停車に向けて提出した要望書に対しての回答について共有された。JR東日本は、鶴見駅にはホーム新設スペースがないことから大規模な施設改修が伴うほか、貨物輸送への影響が大きい。関係自治体の協力が不可欠な長期的な検討課題だと回答している。

 また、埼玉県のJR川口駅で行われているホーム新設を先行事例として川口市へヒアリングした結果が報告され、鶴見駅における課題として「費用」「貨物への影響」「鉄道需要」の3点が挙げられた。宮野昌夫会長は「区全体の声として、粘り強く要望を続けていきたい。利便性向上のため課題をクリアできるよう探っていく」と語る。

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