鶴見区 社会
公開日:2026.08.06
熱中症予防で飲料配布 キリンビールと消防署が連携
鶴見消防署(阿部英弥署長)が7月29日、キリンビール(株)横浜工場らと協力して、熱中症予防の呼びかけをJR鶴見駅東口で行った。
当日は消防署員や団員、同社の社員ら20人以上が参加。熱中症の予防や救急車の適正利用を呼びかけるチラシと共に、キリンビバレッジ(株)が提供した飲料「ソルティライチ」を配布した。
この日も30度を超える厳しい猛暑で、通行人らが飲料の配布を喜び、その場で水分補給する人も。用意した600本の飲料は15分ほどでなくなり、通行人の1人は「暑いので、助かりました」と笑顔を見せた。
横浜市の熱中症救急搬送状況では、7月31日までに727人が搬送されている。昨年度よりも約200人少ない。鶴見消防署は「6月の気温が昨年に比べ低かったことが要因している。今後も猛暑が続くので、警戒が必要」と話す。キリンビール横浜工場の藤原義寿工場長は「地域の皆様のおかげで100周年を迎えられた。感謝の思いを込めて地域貢献として続けていきたい」と語った。
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