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神奈川区 スポーツ

公開日:2026.07.09

横浜スポーツ普及功労賞 受賞者の横顔

  • 受賞者の横顔 (写真1)

  • 受賞者の横顔 (写真2)

 地域でスポーツの普及・振興のために活動する人や大会で優秀な成績を収めた人を表彰する「横浜スポーツ普及功労賞」。

 神奈川区内からは今回、区スポーツ推進委員連絡協議会の塚原仁会長と、区野球協会の神之田仁常任理事が表彰された。

塚原仁さん区スポーツ推進委員連絡協議会会長

 神奈川区スポーツ推進委員連絡協議会の会長として6年目。「みんながいて一緒にやってきたから、ずっと続けてこられた」と、これまでの歩みを穏やかに振り返る。区内156人の委員を束ね、地域の健康づくりを第一線で支えてきた。

 推進委員としての活動は30年前から。そのきっかけは、自身の子どもが所属するソフトボールチームでコーチを務めたこと。以来、ミニバスケットボールの大会など、子どもたちの大会運営などに力を入れてきた。

 一方で近年は少子化の影響もあり、長く続いたソフトボール大会が幕を下ろすなど寂しい経験もした。それでも「代わりにボッチャやモルックなど、世代を問わず楽しめるものを広めたい」と前を向く。

神之田仁さん区野球協会常任理事

 「長年やってきて、ご苦労様ということでいただいたのかな」。区野球協会に入って約35年。現在は常任理事として、区内の軟式野球などを裏から支える大黒柱だ。

 グラウンドでの主戦場は「審判」だった。協会で経験を積み、20年を経て審判長に就任。市野球連盟の審判部副部長も歴任し、高校野球の審判としても30年にわたり活躍した。

 最盛期には年間200から300試合を裁いた。グラウンド上で常に心掛けているのは「角度と距離」。悪送球など不測のプレーが起きた際、いかに素早く正確な判定ができる位置へ動けるか。「瞬間の見極めをしっかりすること」。この矜持は、所属する協会で後進の若手育成にあたる現在も、口酸っぱく伝えている。

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