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神奈川区 社会

公開日:2026.07.09

地域拠点でAED講習 消防団員らが指導

  • AED使用のシュミレーションをする参加者(右)とサポートする同社の社員

    AED使用のシュミレーションをする参加者(右)とサポートする同社の社員

今年1月から設置

 松見町にある地域の居場所「てんこもりのわ」で6月30日、自動体外式除細動器(AED)講習会が開催された。近所に本社を構える京浜電設(株)により、今年1月から同拠点にAEDが設置されている。

 講習会では同社の社員を含む消防団員6人が講師を務め、AEDの使い方や注意点などについての講習を実施。訪れた地域住民らは団員のアドバイスを受けながら、人が倒れているのを発見してから救急車を呼び、AEDを使用するまでの一連の流れを見学し、実践した。心肺蘇生では、胸が約5センチ沈む強さまで押すということを体験した参加者は「結構強く押すんだ」と驚いた様子を見せた。

 自身の祖母に心肺蘇生を行った経験をもつ同拠点のスタッフは「身近な人が倒れたときに周囲に助けを求める、すぐに救急車を呼ぶなど、どう対応するかを考えておいた方が良い」と語る。同拠点の加山勢津子代表は「AEDの知識を備えておくことで、サポートにまわることもできる。今後も定期的に実施していきたい」と話した。

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