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公開日:2026.07.30

城南信用金庫六角橋支店 町内会へ特殊詐欺啓発 地域カフェで相談受け

  • 警察なりすましへの注意喚起をする署員

    警察なりすましへの注意喚起をする署員

 城南信用金庫六角橋支店で7月22日、近隣の町内会主催の特殊詐欺防止セミナーが開催された。西神奈川三丁目通り町内会、西神奈川三仲町内会、西神奈川二丁目町内会の23人が参加し、神奈川警察署員から特殊詐欺の現状について学んだ。

 セミナー開催のきっかけの一つは、地域カフェでの会話。同支店裏にある西神奈川二丁目町内会館では、8月を除く毎月第3火曜日の午前10時から正午に地域交流の場「西二カフェ」が開かれている。そこに同支店の職員が訪れていた縁もあり、阿比留康之支店長と西神奈川二丁目町内会の平林吉明会長との相談の中で実施に至った。

 昨年度の神奈川県内における特殊詐欺の被害額は、統計開始以降最高となる135億4100万円を記録。中でも神奈川区は113件・約7億円と、県内ワースト1位となっている。

 神奈川署員は「空き巣やひったくりが減っている一方、特殊詐欺が増えている。59歳以下の被害が増えているのも特徴」と注意を呼び掛けた。

 阿比留支店長は「窓口だけでは対処しきれない詐欺が増えている。地域の皆様のお金をお預かりする金融機関として、こうした啓発セミナーを開催する場を引き続き提供していけたら」と話した。平林会長は「声掛けした約半数が参加してくれた。今後は若い世代にも来てもらえたら」と期待を込めた。

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