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公開日:2026.10.22

障害者福祉サービス事業所 図書館で自主製品販売 毎月第3水曜・金曜に

  • 福祉事業所の利用者たちが自ら商品を販売した

    福祉事業所の利用者たちが自ら商品を販売した

 神奈川図書館=立町=で10月16日から、神奈川区障害者地域作業所連絡会加盟の障害者福祉サービス事業所によるパンや菓子などの自主製品販売が始まった。毎月第3水曜・金曜日の午前中から昼過ぎにかけて行われる。

 これまでも区役所本館の1階では毎週水曜日、同連絡会加盟の事業所による手作り製品や菓子の販売会が定期開催されている。このほか区内では従業員向けの福祉販売会や職場での置き菓子の契約を結んでいる企業もあるが、更なる販路の拡大や障害者理解の促進を目的に、今回新たに図書館ロビーでの販売が始まった。

 水曜日はNPO法人もくもく、金曜日はNPO法人もくせいと、2者が交互に出店する。初日の16日は「パティスリーもくせい」によるクッキーや「ティールームもくせい」のパン、「アトリエもくせい」のさをり織り製品が販売された。

 午前10時30分の販売開始から来館者が訪れ、「全部おいしそうだね」など会話を交わしながら商品を購入。販売を担当した利用者は「目の前で買っていってくれるのはうれしい」と語った。

 神奈川図書館の嶋崎孝浩館長は「周りに店舗が少ないので、パンなどが購入できるのは利用者や職員にとっても助かる」と歓迎する。同連絡会の石塚大介会長=人物風土記で紹介=は「初めてだが思った以上に購入いただいた。地域作業所を知っていただく機会になれば」と話した。

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