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宮前区 社会

公開日:2022.07.29

いざに備え給水訓練
4年ぶり宮崎配水塔で

  • 非常用給水袋に入れた水を運ぶ参加者

    非常用給水袋に入れた水を運ぶ参加者

 災害時応急給水拠点に指定されている宮崎配水塔(鷺沼)で7月23日、4年ぶりに開設不要型応急給水訓練が行われた。

 集まったのは、鷺沼町会自主防災組織(河野明敏代表)のメンバーら13人。川崎市管工事業協同組合の職員が、入口の鍵開けから水質検査、給水、施錠までの応急給水拠点の開設を、参加者と一緒に行った。担当者は「災害直後は給水タンク車がすぐに到着するとは限らないので、応急給水拠点を飲料水確保に役立ててもらいたい」と説明した。河野代表は「災害はいつ来るか分からない。いざに備えて訓練で学んだことを広めていきたい」と話した。

 市は災害時における市民の飲料水や生活用水の確保のため、市内に7つの応急給水拠点を整備しており、開設時には半径約750メートル以内で給水が受けられる。その一つである宮崎配水塔では、災害時に1500立方メートルの水量を確保している。

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