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公開日:2026.08.21

ふるさと納税に後納型 大磯町が「あとふる」導入

 ふるさと納税の新たな寄付手段として大磯町が7月24日から、後納型ふるさと納税「あとふる」を神奈川県内の自治体で初めて導入した。

 後納型ふるさと納税は、旅行での宿泊や飲食、体験などの支払いで受け取ったレシートを、後日に専用アプリを使用してふるさと納税の寄付に変えるもの。現在、町内で対応しているのは大磯ロングビーチや大磯プリンスホテル、めしや大磯港など4カ所。宿泊費や飲食費などのレシートをアプリにアップロードし、現地での支払い金額に追加で寄付額をクレジットカードで決済する。旅行者や観光客を想定しているため、町内在住者は利用できない。申請期間は利用から1年以内。町政策課では今後、対応可能な施設や店舗の拡充を予定している。

 大磯町のふるさと納税額は、2024年度が約4470万円、25年度が約5190万円で増加傾向にある。同課では「ふるさと納税を利用する人の増加や、返礼品の拡充が要因では」と分析する。町の返礼品では、大海老フライやプリンスホテル宿泊券、大磯迎賓舘食事券などが人気だという。同課では「実際に大磯町の魅力を体験してから寄付をしていただけるのは、ふるさと納税の趣旨にも沿っている。ぜひ大磯を楽しんで応援していただけたら」と話す。あとふるについて詳しくは町ホームページまたは町政策課(【電話】0463・61・4100)。

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