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宮前区 社会

公開日:2025.07.16

川崎富士見ライオンズクラブ
児童に土いじり体験を

 子どもたちに土に触れる機会を提供しようと、社会奉仕団体・川崎富士見ライオンズクラブ(目代健次会長)は7月6日、同クラブのメンバー・山田眞三さんの所有する畑(平)に川崎愛児園の児童を招いて、ジャガイモ掘りのアクティビティーを行った。

 「初めて自分でとったよ」「土に触るのは楽しいね」。児童約15人らは、メンバーの手ほどきを受けながら、ジャガイモを収穫。袋いっぱいに詰め込んで持ち帰ったという。  

 目代会長は「子どもたちの笑顔を見られたのが一番の収穫だった」と述べ、「今後も奉仕活動に取り組んでいきたい」と抱負を述べた。

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