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公開日:2026.05.22

ハイセンスカップ 区内出身選手がMVPに 6月からのW杯を観戦へ

  • 大会MVPを獲得した山口選手(右)と福原選手

    大会MVPを獲得した山口選手(右)と福原選手

 川崎市に本社を置く総合家電メーカー「ハイセンスジャパン」が主催する8人制サッカー大会「ハイセンスカップU12」が4月、富士通スタジアム川崎で開催された。川崎フロンターレU―12チームが優勝を飾り、 同チームに所属する宮前区出身の山口堂真選手(小5)と横浜市青葉区出身の福原暖太選手(同)が大会MVPに選出された。2人は6月から始まる「FIFAワールドカップ(W杯)」の観戦ツアーに招待される。

盤石の強さで栄冠

 大会はJリーグの下部組織など全国の強豪が計12チーム集結。3チームずつ4ブロックに分かれた予選リーグからスタートした。川崎フロンターレU―12は順調に決勝トーナメントへ進み、決勝では高い攻撃力を誇る東住吉SCと激突した。

 試合は序盤からハイレベルな攻防が繰り広げられたが、フロンターレU12が巧みな攻撃と硬い守備で主導権を握る。2―0で勝利を収め、大会を通して4試合合計15得点1失点という驚異的な成績で頂点に立った。

 大会MVPには、優勝に大きく貢献した山口選手と、福原選手の2人が選出された。会場に駆けつけた元日本代表の柿谷曜一朗氏からも、プレーを高く評価された。

憧れはチームOB

 大会後の取材に対し、4歳からサッカーを始めたという2人は6月から始まるW杯観戦への期待と将来の夢を力強く語ってくれた。

 山口選手は、身長157cmのセンターバックとして「1対1で負けない守備」を強みにしている。MVP獲得については「自分は守備の選手で、福原選手のように得点を決めるような活躍はできていなかった。MVPには選ばれるとは思っていなかったので、選ばれてうれしい」と喜びを語った。

 大会では、チャンスの場面で自信を持ってドリブルで攻め上がりラストパスを狙うなど積極的にプレーしたという。

 目標とする選手は、若くして代表入りしたチームOBの高井幸大選手。「高井選手のビルドアップの上手さや空中戦の強さを見習いたい」と目標を語った。

 一方、左サイドハーフを主戦場とし、134cmという体格ならではの繊細なタッチのドリブル突破を武器とする福原選手は、フロンターレOBの三笘薫選手を憧れに挙げる。「W杯では日本代表選手たちのドリブルとオランダの堅い守備に注目したい」と、世界最高峰の試合を肌で感じる機会を楽しみにしている。

 「川崎フロンターレを経て、将来は日本代表になって活躍したい」と声を揃える2人。川崎の地から既に世界を見据えている。

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