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眼科 運転免許の更新で視力検査に引っかかってしまった…
視力検査が通らず、運転免許の更新ができないという相談は多いです。特に高齢者の方は、加齢に伴い、視力低下や視野が狭くなる眼の疾患が増えてきます。検査時または、運転中に「見えにくい」と感じたら検査を受けることをお勧めします。
特に60代の6割以上に見られる白内障は、症状が進行すると視力が低下します。白内障は眼の水晶体が濁る病気で、眼鏡による矯正でも視力は改善しません。また、かすんだり、物が二重に見えたり、眩しく見えるなどの症状も現れます。
白内障は視力の回復が可能です。手術で濁った水晶体を取り除き、眼内レンズを挿入する方法が一般的です。医療の進歩により、通院でできる身近な手術となりました。
当院では、2013年に開院して以来、毎年約250件の日帰り白内障手術を実施しています。手術時間は10分程度。来院から帰宅まで90分ほどで終わります。すぐに日常生活に戻れますが、合併症を防ぐため定期的な検査が必要です。
白内障のほかに、加齢緑内障など失明につながる疾患が見つかることも。気になる方は早めに専門医へご相談下さい。
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4月19日