高津区 意見広告
公開日:2026.06.05
数値でみる川崎と高津 No.135 シリーズ 転入者によって支えられている?本市の人口増 みらい川崎市議団 ほりぞえ健(けん)
先日、2025年に実施された国勢調査の速報結果が公表されました。全国的にみると、5年前の前回調査から約310万人が減りましたが、本市については約2万3千人の増となっています。
しかし、注意しなければいけないのは、本市の人口増は転入数が転出数を上回る「社会増」によって支えられている点です。下記のグラフは、本市における自然増減と出生率の推移を示したものですが、出生数から死亡数を引いた「自然増減」では、川崎市においても「自然減」となっています。自然増の幅は年々縮小しており、今回ついに自然減に転じました。これは高齢化に伴う死亡数の増加と、出生率の急速な低下が大きな要因となっています。
今回の国勢調査では、全国20指定都市のうち、横浜市を含む13市はすでに人口減に転じています。減少ペースをできるだけ緩やかにするとともに、人口減を前提とした社会構造への転換が、いよいよ必要になっています。
川崎市議会議員 ほりぞえ 健
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