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高津区社協 「テントラ音頭」披露 健康寿命日本一目指して

コミュニティ文化

掲載号:2021年5月28日号

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桜井さん(左)の歌声に合わせ音頭を披露する出演者ら
桜井さん(左)の歌声に合わせ音頭を披露する出演者ら

 高津区社会福祉協議会(冨田誠会長)が進める健康運動「おたっしゃ10(テン)のトライ」の推進と地域のつながりづくりを目指し、「テントラ音頭」をこのほど完成させた。5月19日に、すくらむ21(溝口)で披露した。

 区社協では2014年に健康寿命日本一を目指し、「1日3食、楽しい食事」「毎日歩こう30分」「みんなと話そう1日10人」など10項目を提案。マスコットキャラクター「テントラちゃん」のほか、テーマソング「テントラちゃんが行く」や「テントラ体操」などを考案し、活動を進めている。

 今回のテントラ音頭は前回のテーマソングの作詞・作曲を務めた都所(とどころ)正紀さんが発案。以前から「盆踊りの時に踊れる曲があれば」という声を耳にしていたが、制作着手には至っていなかった。しかし、昨年4月の緊急事態宣言下、「今まで作れていなかった曲を作ろう」と制作に取り掛かった。曲中には「津田山桜」「多摩川花火」などの歌詞もあり、地元の風景が浮かぶご当地音頭が完成した。

 歌は前回同様、「川崎の歌姫」として区内を拠点に活動するソプラノ歌手・桜井純恵さんが担当。音頭ということもあり、冒頭のお囃子は諏訪神社祭囃子保存会が任された。

「仲間づくりに生かして」

 お披露目会では、区社協の冨田会長や鈴木哲朗区長、関係者らが登壇。作詞・作曲の都所さんは「地域の方たちと作った地元の音頭。皆さんに踊ってもらい、仲間づくりに生かしてもらいたい」と思いを語った。

 桜井さんと児童合唱団なかよしくらぶの歌声に合わせ音頭が披露された後は、振り付けを担当した元民生委員児童委員の山本喜美枝(藤間勘親代(かんちかよ))さんが踊り方を解説した。再び披露されると、会場は大いににぎわった。

CD・DVDを配布

 区社協では、音頭のCDやDVDを希望する自治会・町内会に配布予定。またYou Tubeでも視聴可能。

 6月からは区内7カ所の老人いこいの家で講習会も開かれる。区社協は「お祭りの踊り手の方に、ぜひ参加して覚えてもらいたい」と呼びかけている。

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