市政広告 誰もが安心して暮らせる町づくりを 日本共産党 川崎市議会議員 小堀しょうこ
12月議会の一般質問では、ジェンダー平等社会を求めて「川崎市職員の女性管理職比率について」、子どもたちの豊かな保育・教育環境を求めて「特別支援学級の教員の体制について」「川崎市立西高津保育園跡地について」「南武沿線道路の歩道について」の質問を行いました。
市の女性管理職比率、今年度は24%ですが、目標は30%です。出産、育児などを理由に管理職に挑戦できない女性の実態から、働きやすい職場環境、労働条件の整備をし、女性管理職を増やす事を求めました。
特別支援学級の教員の体制について、今は障がい種別ごとに8人で1クラスで担任の先生は1人となっているのに対し、市独自で教員の配置を行い正規教員を増やす事を求めました。西高津保育園跡地には、新たな保育園の設置を求めました。
南武沿線道路の坂戸踏み切り付近は、歩道が狭く通勤通学ラッシュ時は人と自転車が双方向から通行し危険なため、歩道の整備と自転車が安全に通行できるよう、交通環境の整備を求めました。
今年も地域と女性の声を市議会に届けます。
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4月26日