「多摩川サイクリングコース」等の自転車優先というイメージを刷新しようと、川崎市は新たな愛称の募集を開始した。
市内の多摩川河川敷には全長20・2キロの「多摩川サイクリングコース」と、臨海部の「多摩川河口青少年サイクリングコース」がある。名称のイメージとは反対に、歩行者優先の道。市は安全を啓発する路面標示やコースの拡幅に取り組んできたが、自転車がスピードを出して走行することもあり、歩行者から改善を求める声が出ていた。
愛称募集の条件は「歩行者や自転車等、さまざまな利用者が安心安全に利用できるコースを連想させるもの」「親しみやすく、多摩川をイメージさせるもの」の2つ。ウェブサイト等で公募し、有識者らが4作品程度を選考。来年1月ごろに市民投票で最優秀作品を決定し、新たな愛称とする。
応募締切は10月31日(木)まで。「多摩川サイクリングコース愛称募集」で検索。問い合わせは市多摩川施策推進課【電話】044・200・2265。
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