川崎フロンターレが運営事業者を担い、生田浄水場用地で2022年度中の開設を目指す新スポーツ拠点「(仮称)フロンタウン生田」。9月着工に向け、事業と工事に関する周辺住民向けの説明会が8月に開かれる。7月26日には同クラブと市上下水道局、地元団体などで編成する連絡協議会の会合が開かれ、進ちょくを共有した。
防災機能を兼ね備えた「ふれあい広場」と、地元少年サッカーや野球等に活用できる「多目的広場」を上下水道局、サッカー場やテニスコート等の「スポーツ広場」をフロンターレが整備する計画。これらの概要を周知する事業説明会は8月5日、作業手順や工事車両管理に関する工事説明会は8月下旬を予定する。
連絡協議会では、「ふれあい広場」の一時避難所としての機能や管理体制など、活用方法について検討が進む。芝生や遊具が設置される同広場には、多様性に配慮した「インクルーシブプレイ広場」が市内で初めて整備される予定だ。
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