「地域の声届ける政治家に」 原典之連合後援会 新年の集い
原典之連合後援会主催の新年の集いが15日、川崎市総合福祉センターで開催され、約550人が参加した(主催者発表)。
冒頭、震災被災者と7日に急逝した田島県議に対し出席者とともに黙祷を捧げた原氏は「昨年の震災に続き、新年から大変残念なスタートとなった」と沈痛な面持ちで挨拶。議員初年度の昨年を振り返り、「災害時におけるメール配信の徹底化や公共施設への無線配備、等々力緑地再編におけるプールの扱い、小杉再開発でのコンベンション施設の誘致など、多くの一般質問を行い市長からも前向きな答弁を得た」と報告した。
また、注目を集める等々力工業会を例にし「ものづくりや音楽の街・川崎市として、日本の経済を引っ張っていけるように。そのために、地域の声を行政に届けるような政治家になることを誓う」と力強く語った。
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4月26日
4月19日