中原区版 掲載号:2012年11月30日号
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「家族のイビキが止まっている」 睡眠時無呼吸症候群の危険性 取材協力/すずき耳鼻咽喉科クリニック〈いびきのご相談〉

鈴木敏幸院長
鈴木敏幸院長

 「大きなイビキが突然止まる」「寝ている時に呼吸が止まっている」―こうした症状で指摘された場合は睡眠時無呼吸症候群(SAS)の疑いがあるという。

 「この病気は本人に自覚がなく、家族や友達から指摘されて気づくことがほとんど。患者数は約300万人と推測され、30代〜50代の働き盛りの男性に多い傾向があります。高血圧や脳卒中・脳梗塞、心筋梗塞を起こす危険性は3〜4倍になり、メタボリックシンドロームや糖尿病との関連も。睡眠中の酸欠状態が血液をドロドロにし、細い血管が詰まりやすくなります。昼間の眠気が仕事に支障をきたし、交通事故の原因となることも」と鈴木院長。

検査は夜来院で朝帰宅

 検査は夜11時ごろにクリニックへ行き(応相談)、翌朝4〜7時に帰ることができるので、仕事や家庭への負担も少ないという。

ラジオ波治療

 イビキの原因となる鼻づまりや扁桃肥大にはラジオ波治療がある。腫れた鼻粘膜を収縮させる治療で、内服・点鼻治療やレーザー治療で鼻閉が改善しないアレルギー性鼻炎にも有効とのこと。今年の7倍の飛散量とも予測されている来春の花粉症対策として、受診する人も多い。

 同院では1日10人以上が治療を受けることも多く、6000例以上の治療経験がある。鼻が詰まった状態でも可能で、治療そのものは2分程度。個人差はあるが6歳位から可能。保険適用で片鼻2700円。

 同院は携帯電話やパソコンから受付・待ち時間の確認ができる(再診のみ)。会計の待ち時間がほとんどない電子カルテも採用。
 

すずき耳鼻咽喉科クリニック いびきのご相談

川崎市中原区井田1-36-3(メディパーク川崎井田2F)

TEL:044-272-8402

http://www.suzuki-jibi.jp/

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