中原区 社会
公開日:2023.01.13
川崎市
等々力で「20歳」祝う式典
5746人が会場参加
昨年までの成人式に代わり、20歳になったことを祝福する川崎市の「二十歳を祝うつどい」が1月9日、川崎市とどろきアリーナで開かれた。密回避のため3部制で、オンライン配信も行われた。市によると対象者数1万3891人のうち、会場参加は5746人。配信の最大同時視聴者数は1024人だった。
オープニングでは、お笑い芸人のねづっちさんがトークライブを行い、中学校教諭をはじめスポーツ選手ら市ゆかりの著名人からのメッセージ動画も上映された。
あいさつに立った福田紀彦市長は「数年前に『過去も変えられる』という文章を読んだ。過去をどう受け止めるかで過去の意味は変えられる。二十歳を過ぎ、これから多くの出来事を体験すると思う。つらい経験も前向きに捉え、素晴らしい人生につなげてほしい」と激励した。また、橋本勝市議会議長は「先が見通せない時代、世の中に溢れている情報を見極める目が必要になってくると心に留めてほしい」とエールを送った。
代表としてあいさつした中原区在住の藤原有咲さんは、新型コロナウイルスにより生活が一変したことに触れ「多くの楽しみを奪われたが、私たちはスマートフォンやパソコンを味方に、見えないつながりに支えられ乗り越えてきた。見えない相手を思いやる想像力は、私たちが身に付けたもの。これからも、一人ひとりが誰かの大切な人ということを忘れずに社会に貢献していきたい」と力を込めた。
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