中原区 人物風土記
公開日:2026.03.27
ミニバス全国大会に出場する「中原セブンティーシクサーズ」のヘッドコーチを務める
下澤 優介さん
中丸子在住 37歳
「可能性引き出す」指導を
○…1976年の創部から50年。今年、初めて全国大会出場を決めた。「選手たちは本当に良く戦い抜いてくれた。素直にうれしいですね」と選手をねぎらう。全国の舞台では、対戦相手、会場、運営、保護者、そして神奈川県271チームの分も背負って戦うことを誓う。「リスペクトを忘れず、その思いに応えるためには勝ちたい」と意気込みを見せる。
○…地元出身。小学5年生のときに、当時担任だった現在の監督に誘われて、セブンティーシクサーズに入団。中学、高校、大学でもバスケを続けた。卒業後、教員になると同時に、コーチに就任。当時はOBで大学までプレーしていた人がいなかった。「自分の経験を伝えることで、子どもたちの力になりたいと思って」と笑顔で語る。
○…教員として、バスケのコーチとして「教えすぎないこと」を心掛け、子どもたちの可能性を引き出す指導を大事にする。「こちら側の正解とズレることもある。身に着くまで時間は掛かるけど、言葉やトーンを変えたり、その都度工夫している」。バスケで特にこだわっているのは、選手同士のコミュニケーション。そうした指導のもとで力をつけた子どもたちが全国の道を開いた。「今年は本当にいろいろなことができる『虹色』がチームカラー。OBとしてもうれしい」と顔をほころばせる。
○…平日は仕事後に練習に参加。週末はほぼ毎週遠征と多忙な日々を過ごす。「職場や妻の理解があってできること。感謝しています」と恐縮しきり。今年は、B級審判のライセンス取得を目指し、活動していく予定で審判の目線を指導に生かしていく。「勝ち負けにこだわらず、生涯、スポーツを楽しめるように、子どもたちに育っていってほしいですね」
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