中原区 社会
公開日:2023.05.05
丸子橋河川敷
社会実験 通年へ
にぎわい継続、GWから
丸子橋周辺の多摩川河川敷の有効活用に向けて、今年度の社会実験が4月29日から始まった。川崎市が民間事業者と連携して行っており、ゴールデンウィーク中はバーベキュー利用をはじめ、親子で参加できるイベントを行う。
丸子橋周辺の河川敷は野球やサッカーができる運動施設や広場、共用駐車場があり、多くの利用者でにぎわいをみせる。一方でバーベキューでの利用をめぐり、ごみの不法投棄や音響機器の持ち込みによる騒音など、迷惑行為やマナーに対する課題が挙がっていた。市ではこうした課題を解決するため、2013年に関係者を集めた連絡会を発足。民間事業者と連携し、新たな利活用の可能性を探ろうと、社会実験の運用を開始した。昨年は8月から10月までの3カ月間、各事業者が遊具の設置や体験型イベントなどを行い、地域交流やにぎわいづくりに取り組んだ。
今年度は実験期間を4月29日から来年3月末までの通年で設定。多摩川緑地バーベキュー広場共同事業体など4社が事業主体となり、ゴールデンウィーク時期からバーベキュー事業やキッチンカー事業など各種イベントを行っていく。明日5月6日(土)、7日(日)は「焚火ナイト」、7日は紙芝居イベントを行うほか、6月以降も「ふわふわタマランド」などの企画が予定されている。
20年から国の管理地を一時的に占用し、バーベキューを利用する際は、事業者に申請するよう求めてきた川崎市。事業者が利用を管理することで、ごみ問題は改善してきているという。市の担当者は「実験を通して新しい利活用の経常的な仕組みができ、課題解決だけでなくにぎわいづくりやコミュニティ形成の場になれば」と期待している。
ピックアップ
意見広告・議会報告
中原区 ローカルニュースの新着記事
コラム
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!











