麻生ラグビースクールの6年生児童約20人が22日、横浜国際総合競技場で行われたラグビーワールドカップの試合を観戦した。
これは横浜市が神奈川県内のラグビースクールに通う小学6年生を招待した教育プログラムの一環。当日はアイルランド対スコットランドの試合が行われ、同スクール生は1階席で世界レベルの攻防を体験した。チームキャプテンの星野賢吾くん(千代ヶ丘小)は「ワールドカップの盛り上がりを体験できるのは嬉しい。将来はワールドカップに出場したい」と笑顔で語った。
同スクールの杉浦輝明校長(44)=人物風土記で紹介=は、「試合はもちろん、選手たちの振舞いやラグビーに対する真摯な姿勢を感じてもらえたら」と話した。
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