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公開日:2026.07.03

カワサキアリーナ開業まであと4年! 市政報告 「人が歩き、地域が潤う」京急川崎駅周辺を目指して 川崎市議会議員 本間 賢次郎

  • 「人が歩き、地域が潤う」京急川崎駅周辺を目指して (写真1)

 令和8年第2回定例会が行われ、6月19日に一般質問を行いましたので報告致します。

 令和2年の「京急川崎駅西口地区の戦略的な整備誘導の考え方」の公表以降、稲毛神社や東海道、六郷の渡し等の地域の貴重な歴史的資源を活かすことやJR川崎駅東口に広がる商店街の活性化に向け、「再開発にあっては回遊性を持たせること」「羽田空港から直結する駅という立地を考え、川崎の玄関口・顔となる事業になることから、行政が積極的にまちづくりに関与すること」と求めてきました。

 今回の質疑では、令和12年の新アリーナ開業を見据え、駅周辺の回遊性や安全対策を開業までの4年間でどのように具体化していくのかを質しました。特に、京急川崎駅前は滞留空間が限られており、来訪者の増加を踏まえた実効性ある対策の必要性を指摘しました。

 また、アリーナ開業(2030年)と京急グループの長期ビジョン(目標達成年度2040年度)との時間軸のズレを取り上げ、令和12年のアリーナ開業までに何を優先し、どこまで実現するのかを行政が整理・調整すべきであると指摘しました。中でも、京急グループが公表している「統合報告書」で、他都市の事業では投資規模が示される中、京急川崎駅周辺に関する事業については依然として未定のままで、今後の再開発事業への影響を行政として整理するよう求めました。

 加えて、当初は「民間主導」とされてきた再開発が、近年は「官民連携」へと変化している点に着目し、行政の関与が強まる中で、再開発全体を俯瞰する司令塔や責任の所在が未だ不明確であることを指摘しました。

 地元商店街からは「来訪者が地域全体に回遊しなければ経済効果は生まれない」との声もあり、単なる賑わい創出ではなく、地域経済として成立する構造づくりが求められています。

 引き続き、地域資源を活かしたグランドデザインの構築と、行政・事業者・地域が役割を共有しながら、川崎の玄関口にふさわしいまちづくりの実現を求めて参ります。

本間ケンジロウ

川崎市川崎区宮本町1

TEL:044-200-3357

http://homma-kenjiro.com/

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