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川崎区・幸区 社会

公開日:2026.10.14

初の国表彰、市長に報告 川崎駅広域商連

 経済産業省の「地域にかがやくわがまち商店街表彰2026」を受賞した川崎駅広域商店街連合会が10月7日、川崎市役所を訪れ、福田紀彦市長へ受賞を報告した。

 同商連は、ファミリー層の離れや人手不足といった課題解決に向け、東田公園を拠点に活動するNPO法人「まちびらき隊」と協働。ハロウィーン企画や子どもたちの「ラーメン屋さんで湯切りがしたい」などの提案をカタチにした「リアルお店屋さんごっこ」を展開してきた。

 表敬訪問には同商連の藤村稔会長をはじめ、同隊の児童・生徒らが出席した。藤村会長は「県商連を通じた表彰などはあったが、市内単独の商連として国からこのような栄誉ある表彰をいただいたのは初めて。非常に誇らしい。今後も若い発想を取り入れ、連帯して地域をさらに盛り上げたい」と語った。

 同隊の高2・溝井栄唯氣さん(16)は「自分の提案でラーメン作りの夢が叶った」と振り返り、中3・三浦風華さん(15)は「お店や親の笑顔が印象的だった」、小4・石川帆花さん(10)は「本物の道具を使った体験が楽しかった」とそれぞれ思いを口にした。

 福田市長は「子どもと商店街を繋ぐ素晴らしいモデル。市内全域へ取り組みが波及することを期待したい」と祝福した。

 同商連は10月31日と11月1日にハロウィーン、23日にはお店屋さんごっこを開催する。

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