40キロで記録更新 流しそうめん世界大会
流しそうめんの世界最速に挑戦するイベント「流しそうめん世界大会」が8月31日に市立北総合体育館の階段で行われ、これまでの世界最速記録だった時速36キロを更新する40キロを達成し、会場は拍手に包まれた。
同イベントは相模原青年会議所(相模原JC)の主催。リニア中央新幹線の新駅が橋本駅周辺に決定したことを受け、流しそうめんをリニアに見立てて開催された。当日は同体育館の階段に長さ14mの流しそうめん台を設置。高圧洗浄機で水を噴射しながらそうめんを勢いよく流し、記録更新を成し遂げた。
日本と海外の6種類の麺が登場し、スピードなどを競う世界大会では、ふちのべ星援隊チームの「ほうとう」が見事優勝に輝いた。
同JCの佐々木亮一理事長は「たくさんの人やメディアに集まって頂き本当に良かった。元気な相模原を発信できたのではないか。これを機会に地元に関心を持って頂けたならば嬉しいです」と話した。
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