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さがみはら中央区 人物風土記

公開日:2021.04.01

今年で5年目を迎える「手作りマルシェフェスティバルin淵野辺」を立ち上げた
高橋 美保さん
淵野辺在住 54歳

  • 高橋 美保さん (写真1)

「人の輪」で和を育む

 ○…淵野辺駅北口で2017年から始まったマルシェも今年で5年目を迎える。年に2回行われ毎回ごった返すほどの盛況ぶりで、コロナ禍で開催が危ぶまれた昨年も10月に元気に開催。厳重な感染対策を施す中、手作り品や趣味の品を買い求め大勢が来場した。今年も5月に開催を控え、今からワクワクしている。

 ○…発端はPTAだった。小中学校でPTAの役員を務めていた際、子どもの在学中の付き合いだけになるのを残念に思い、皆で集まる場を求めて淵野辺の地域活動を応援するグループ・ふちのべ星援隊に加わった。地域の盛り上げ役を担ううちに、人々が手作り品を主体につながるイベントとしてマルシェの開催に向け熱意を注ぐように。すぐに活動の中心となって実行委員会を立ち上げ、隊のメンバーの協力で夢は現実となった。1年後には近隣学生も巻き込み規模を拡大。参加店は多いときに60店以上あり、京都、愛知からの出店も。その人気は市内だけにとどまらない。

 ○…横浜生まれの横須賀育ち。相模原には結婚後に移住した。人と接するのが好きで、そのせいか、高校卒業後から百貨店や車の販売店などサービス畑を歩む。自宅では家事をしながらマドンナや渡辺美里の名曲を熱唱して気分転換するのがお気に入り。でも、最も得意なのは中森明菜の曲。

 ○…今後はパンなどの食を取り入れたり、土地の名産品を集めた物産展も盛り込んだマルシェも構想中。開催が11回目を数え、変化をもたらしたい考えだ。それでも、変わらないのはマルシェで「人の輪」を生み出し、つながりの場へと紡ぐこと。「今度はそれで和も育みたい」。困難な状況だが、明るい人柄でたくさんの協力をたぐり寄せ、きっとまた新たなマルシェを実現させる。

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